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新刊発売 [本]

 極限の二択の連続。それが爆発物処理班。全ての罠(トラップ)を解除し、残る配線は二本。どちらを切るか。撤収か作業続行か。爆発物処理班の任務は、いつも二択だ。(帯コピーより)
 
 徳間文庫から、『ハゼルナ 警視庁テロ対策分室』が発売となります。12月7日発売予定。すでに各オンライン書店では予約受付中です。
 初の警察小説で、厚めの本となっております。
 よろしくお願い致します。

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●あらすじ
臨海地区に二つの爆弾が仕掛けられ、一つは解除に成功、一つは失敗して爆発した。 機動隊に所属していた神保は、この事件を契機に新設された《警視庁総務部テロ対策分室》への異動を命じられた。 公安から異動してきた菊川らメンバーの捜査が成果をあげられない中、新たな爆弾が発見される。 最初の事件では起爆装置と爆弾が別の場所にあったが、今回は一体型だ。解除に失敗すれば死ぬ。 神保は極限の作業に挑む! (徳間書店公式サイトより。


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Yahoo!ジオシティーズ、サービス終了 [本]

以前から、Yahoo!ジオシティーズに、ホームページのミラーサイトを置いておきました。ところが、2019年3月末でサービスが終了するという発表を知りました。長らくお世話になっており、残念至極であります。
リスクヘッジと検証用にも、ミラーサイトは確保しておきたいので、ジオシティーズから引越キャンペーンをしているサービスを探してみました。
よさげなのは、GMOです。掲示板サービスで長年お世話になっていることもあり、同サービスに引っ越すことに決めました。

公式サイト等は、以下の通りです。

◆公式ウェブ「荻野目悠樹横浜西口支店

◆公式ウェブ「荻野目悠樹横浜西口支店」(ミラーサイト)

◆公式Facebookページ

◆公式Twitter @Yu_Oginome


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Amazon【まとめ買いフェア】 [本]

Amazonにて開催中です。期間は《12月4日(金)~16日(水)》
Kindle版「六人の兇王子」全5冊、通常 4,258円(税抜)が割引後 2,981円(税抜)となります。
未読の方、この機会にいかがでしょうか?

 [まとめ買い] 六人の兇王子 Kindle版  (幻狼ファンタジアノベルス)

[まとめ買い] 六人の兇王子 Kindle版 (幻狼ファンタジアノベルス)

  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2010/03/31
  • メディア: Kindle版



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新刊 [本]


江戸剣客遊戯二 侍ふたり、暴れて候 (富士見書房 富士見新時代小説文庫)


時代小説『江戸剣客遊戯』の第二巻が発売となります。二巻を書く際も、多くの資料を読んで、いろいろ江戸巡りをして、完成まで四苦八苦でした。著者は生まれたときから東京下町に住んでおりますが、江戸という観点から自分の町を見ると、多くの新発見がありました。子供のときからなじみの菓子や神社、お寺が江戸時代の昔からあったことなど思うと、思わずニヤリとします。亀戸天神のそばにある船橋屋の葛餅など、幼稚園のころから意識せずに食べてましたけど、もともと美味しいのがさらに味わい深くなりました。味も気分に左右されるというわけで。

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●あらすじ
近頃市中を騒がす辻斬り。その現場を茶屋の看板娘お里が見てしまったことでその身が危うくなった。近侍として仕える新伍に請われ、彼女の護衛をすることになった柊虎之介。彼が転がりこんだのは、よりにもよって橘隆志郎の長屋だった。天の悪意と呼ばれたふたりの侍が、再び泰平の世に暗躍する悪を斬る!(裏表紙より)


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新刊 [本]

江戸剣客遊戯 (1) 侍ふたり、跳ねて候 (新時代小説文庫)

筆者の最新作『江戸剣客遊戯 一 侍ふたり、跳ねて候』が書店に並びました。初の時代小説です。大量の資料を読んだり、東京下町、御茶ノ水など江戸時代の要所を散策して、江戸気分を盛り上げて書きました。散歩して思ったことは、東京はけっこう徒歩でどこでもいける? 江戸時代の人は健脚だったのだなあ。
いわくつきの浪人と江戸定府の凄腕の武士が暴れる大江戸バディ物です。よろしくお願いします。




 ふたりの侍が居合わせたのは、天のきまぐれか、それとも悪意か(帯より)

◆あらすじ(裏表紙より)
 江戸にふたりの男がいた。一人は大名家江戸詰めの武士・柊虎之介兼信。もう一人は橘隆志郎。用心棒のまねごとをして日銭を稼ぐ浪人である。
 歩む道が決して交わらぬはずのふたりだったが、一つの事件が彼らを出会わせてしまう。大名笠原家の落胤新吾を巡る謀略、そしてそれを隠れ蓑として蠢く陰謀を、ふたりの侍が斬る――

 イラスト:ヤマモトマサアキ

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野望円舞曲、電子書籍化 [本]

拙作「野望円舞曲」全巻(外伝含む)が電子書籍化されました。紀伊国屋書店さんで発売中です。各スマホ(アプリ、kinoppy)、SONYのReederでお読みいただけます。
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「野望円舞曲」の電子書籍を紀伊国屋書店さんで購入する場合は⇒こちら

新刊「六人の兇王子Ⅴ レイバリの書」発売 [本]

2011年8月31日、幻狼ファンタジアノベルスより、新刊『六人の兇王子Ⅴ レイバリの書』が発売されます。

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あらすじ(幻狼ファンタジアノベルス公式サイトより)

圧倒的な軍事力で迫る教会軍とアグリジェンナ軍との戦いにより、アンナ・マリアが危機に陥っていることを知ったギヴァ。葛藤の末、自らの忌み嫌う力を使い、愛する彼女を救うために、戦争に参戦することになった。
形勢不利であった戦場は、ギヴァの活躍で一度は教会軍を撃退することに成功するが、不利な状況は続いていた。そこに最後の〈兇王子〉レイバリから、ある要求をされ......。

遂にシリーズ最終巻が登場!! 過酷な運命に翻弄されるギヴァに対するは、最後に生き残った〈兇王子〉レイバリ。戦いの結末は、果たして――!
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ついに「六人の兇王子」も全五巻の最終巻となりました。
物語の大団円を迎えることができ、作者として感無量です。
最後まで書き上げることができたのも、読者の皆さんのおかげであり、感謝の気持ちいっぱいです。ほんとうにありがとうございました。
今回も鹿間そよ子さんが美しいイラストで本書を飾っていただきました。
素敵なイラストのみならず、毎回のあとがきもありがとうございました。筆者もすごく楽しみにしておりました。筆者のみならず、読者の方々も同じ気持ちだったと思います。この場を借りまして鹿間さんにお礼申し上げます。

皆様、最終巻をぜひお楽しみください。


六人の兇王子 V ~レイバリの書~ (幻狼ファンタジアノベルス)をamazonで注文する場合はこちら




六人の兇王子Ⅳ ヴァレージの都 [本]

6月30日、本日、新刊発売です。
3月11日以来、メンタル面でへろへろでしたが、なんとか書き上げた作品です。たちなおるまで時間がかかりましたが、無事上梓できました。
「六人の兇王子」第四弾となります。三巻につづき、完全書き下ろしです。よろしくお願い致します。
残り一巻――最終巻も近々あげるよう、執筆中です。

◆あらすじ(本巻裏表紙より)

〈兇王子〉ヴァレージに囚われた愛するアンナ・マリアを救うため、実の兄とも慕った彼のいる都市ウムブリアに向かったギヴァ。しかし、街では悪魔が人々に憑依しているという風聞が市民たちの間に広まり、「悪魔狩り」がはじまっていた......。父母との悲しみの別れ慕った兄との戦い――苦悩するギヴァは、戦乱の世を生き抜くことができるのか!?
シリーズ第四弾!! 物語も佳境に入ってきた「兇王子」シリーズ。ギヴァの悲しみはいつ癒されるのか――。

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六人の兇王子〈4〉ヴァレージの都 (幻狼ファンタジアノベルス)


野望円舞曲、最終巻 [本]

『野望円舞曲10』が発売となりました。全10巻の完結篇となります。

●あらすじ(本編裏表紙より)

  ボスポラス帝国の大艦隊が、ついにオルヴィエート本星を攻撃した。しかも、ラムセス星域を消滅させた〈思考体〉の一派も、活動を始めていた。だが、オルヴィエートの独立をあきらめるわけにはいかない。わずかな艦隊を率いて大宰相ケマル・エヴヂミクに挑むジェラルド。そしてエレオノーラは〈嘆きの宙峡〉と〈金融市場〉を武器にした、危険な一手に勝機を賭けた。銀河の命運を決する最後の戦いの結末は……。シリーズ開始から十年、ついに辿りついたあまりにも感動的なラストシーン。巨篇完結!


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ヴァキオその後 [本]

「六人の兇王子」第三弾「ヴァキオの嵐」が発売となりましたが、「書店で見かけない」という話もちらほら耳にします。ノベルスが置いてある本屋も少ない上に、幻狼ファンタジアノベルスというレーベルの棚もすべてにあるというわけではなく、お手元に届かない読者の方に申し訳ないやら、歯がゆいやら。書店で見かけないという方は、オンライン書店ならば確実に入手できると思いますので、お手数でしょうが、ネット注文で何卒よろしくお願い致します。



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